田辺市議会 2014-03-11 平成26年 3月定例会(第3号 3月11日)
となれば、電線が近くにある、ある程度人里に近い農地となり、そうなれば路線価格も上がることとなり、固定資産税が高くなるところに限られてきます。 旧牟婁町あたりで調べてみても、私の付近でしたが、1,000平米当たり10万円から16万円、このような評価でございました。低い評価だった農地としての評価から何百倍の固定資産税の評価となり、地代としての収入と余り変わらないことにもつながります。
となれば、電線が近くにある、ある程度人里に近い農地となり、そうなれば路線価格も上がることとなり、固定資産税が高くなるところに限られてきます。 旧牟婁町あたりで調べてみても、私の付近でしたが、1,000平米当たり10万円から16万円、このような評価でございました。低い評価だった農地としての評価から何百倍の固定資産税の評価となり、地代としての収入と余り変わらないことにもつながります。
それをこれから課題として購入していく、そのためにどういうふうな過程を経るかということなんですけれども、19番議員、売り主、買い主という事情を踏まえて、そこの状況も踏まえて、国なんかですと公示価格、実勢価格、路線価格というふうないろいろな基準もある。その中で、先ほど前田部長が言われましたけども、不動産鑑定士のもとにやるというふうに言われてました。
また、あわせて、すべての路線価格等を鑑定士も交えまして検証し、すべてにおいて再計算を行うものでございます。
今、路線価格が下がっている時代にね再開発したからといって土地が上がるというようなことはね、これは納得させれんわね。ですから差し出し方式では恐らくいつまでたっても再開発事業はできんと思うで。 ◎建設農林部長(前田道春君) 議員言われるように状況も変わって、そういう問題もかなりあります。ただ再開発計画につきましては当然地元もお互いにまちをよくするということですから、当然減歩率の問題が出てきます。
路線価格から評価額を試算しますと約25億円相当となります。また、これをすべて民間に売却できたとすれば、市に入る固定資産税は概算で年間600万円になります。その他、ランニングコストの面でいえば、メンテナンス費用やケアマネジャーの経費の大幅削減にもつながり、長い将来的観点からもかなりのメリットが期待できます。 「おいおい、黒原君、こんな財政難のときにとらぬタヌキの皮算用みたいなことを言うて。
◆24番(辻本宏君) 私も少し勉強させていただきまして、地価公示価格、俗にいう路線価格というやつですね、国税庁が示している、これは新宮市内のある部分というか、私住んでいるところと仲之町なんか見ますと下がっていますよね。16年と18年を比較して大体下がり幅が5,000円から1万円ぐらいの幅ですね。
用途地域の見直しは、本市のグランドデザインに直接かかわるだけではなく、さきの貴志川線、和歌山線沿線や幹線道路沿線の規制緩和と同様、まちづくりに先手を打てる本市独自の自主的で個性あるまちづくり、だれもが住みやすいまちづくりを目指せる大きなチャンスの一つかと思いますので、また路線価と固定資産評価額とがほぼイコールとなっている現在--5年ほど前でしたら固定資産の評価額の3倍から5~6倍が路線価格だったんですが
この用地費は、1坪当たり約54万円となっていますが、周辺の路線価格は約13万 5,000円、工事価格は約19万 5,000円です。土地の価格が下落している中で、工事価格の2倍以上もの買収費はどう考えても納得できません。 しかも、県との整合性を図るという理由で、市独自の鑑定すらとっていないことが明らかになりました。
しかし、用地取得金額が当時の路線価格や周辺の売買価格に照らしても2倍以上の開きがあり、法外に高いことや、地元皮革業者や住民から建設反対の陳情が出されるなど、地元での合意形成ができていないことが明らかになるなど、当初から極めてずさんな計画でした。日本共産党市会議員団は、事業計画を白紙に戻し、慎重な検討をすべきと指摘してきたところです。 操業開始予定から2年半経過した今に至っても操業されていません。
自治省の固定資産税課によると、土地課税の客観性と公平性を期するため、以前からすべての路線価格の公開を指導しているとのことであります。 本市も、この路線公開を行っていると思いますが、これを縦覧すれば、今までの評価のあり方について、不公平であるかどうかということが証明されるのであります。 したがって、平成12年は評価替えの年であります。
しかも、土地の売買価格も、この前議会でも明らかになったように、路線価格が平米6万円のところを、平米これ12万円なんです。当然、造成費がかかっておりますからね。この平成7年の12月時点の、ここらの土地が実際上どれだけの金額で売買されていたかということで、余計詳しくわかると思うんですね。 平成7年12月の当時の売買価格というのは、私も不動産屋さんに何軒かお伺いしたんです、これはやっぱり高過ぎると。
次に、鑑定書に土地の購入が依存し過ぎておらないか、路線価格ではどうかというような御意見と御質問であったと思います。特に、岩橋の大型作業場についての御質問でありました。 用地買収の価格につきましては、市が鑑定依頼した不動産鑑定士の評価額を参考にし、市として鑑定価格以内で用地買収したものであります。
1.土地購入については、不動産鑑定額以下の平米当たり33万 1,100円を予定しているとのことだが、路線価格に照らし合わせた場合、今回の購入予定価格が果たして適正かどうか判断しがたい。
債務負担行為の補正は、第2表のとおりでございまして、固定資産地図情報管理システム作成業務委託につきましては、平成9年度の評価替えに向け、地番図等と課税情報を関係づけてコンピューターシステムで管理し、路線価格公開等の業務に対応できる基本システムを構築するものでございまして、限度額を1億 9,700万円に、 都市小河川改修事業につきましては、国道42号、和歌浦地内の明光橋架替工事に伴う負担金でございまして
今まで路線価格やとか公示価格やとか、あるいは売買価格とかいろいろがあるんですけども、それを一元化して評価額をすっきりするというようなねらいもおありかと思うんです。しかし、固定資産の評価というのは、やっぱり固定資産税を上げる一つの手段に使われているわけですからね、本来、住む家、住む土地というのは売買を目的としたものではないわけですね。